【ドラクエ】累計8000万本!シリーズの歴史と売上ランキング

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ファンタジーRPGの金字塔として、1986年の誕生以来、数え切れないほどの冒険者たちを魅了してきたドラゴンクエストシリーズ。

その累計販売本数は驚異の8000万本を突破し、まさに日本のゲーム史において燦然と輝く存在。

このページでは、ナンバリングタイトルの売上を調査してランキング化。それぞれの作品がどのようにゲーム界を席巻しファンの心を掴んできたのか、長い歴史を振り返ってみます。

ドラクエシリーズの売上ランキング

売上順タイトル初期ハード推定売上
ドラクエ9DS約430万本
ドラクエ7PS1約410万本
ドラクエ3FC約380万本
ドラクエ8PS2約370万本
ドラクエ11PS4 / 3DS約360万本
ドラクエ6SFC約320万本
ドラクエ4FC約300万本
ドラクエ5SFC約280万本
ドラクエ2FC約240万本
ドラクエ1FC約150万本
初期版の売り上げランキング

誤差もあるかと思いますが。

参考までにドラクエシリーズの各ナンバリングタイトルのおおよその売り上げ数を調べてランキングにしてみると、この様な順位になりました。

ちなみに、これは初期版のみの売上ランキングになります。

ドラクエ10はオンラインゲームのためここでは対象外にしています。

リメイク版込みの売上ランキング

売上順タイトル対応ハード推定売上数
ドラクエ11PS4 / 3DS / Switch約650万本
ドラクエ3FC / SFC約640万本
ドラクエ9DS約530万本
ドラクエ8PS2 / 3DS / スマホ約490万本
ドラクエ7PS / 3DS / スマホ約440万本
ドラクエ6SFC / DS / スマホ約320万本
ドラクエ4FC / PS / DS / スマホ約310万本
ドラクエ5SFC / PS2 / スマホ約280万本
ドラクエ2FC / SFC約240万本
ドラクエ1FC / SFC約200万本
リメイク版込みの売上ランキング

こちらも正確な数字がわからないためおおよそのランキングになりますが、一応リメイク版を含めた売上数も調べてみました。

ドラクエ11は累計600万本を超えて調べられる数字ではトップになっています。

ドラクエシリーズの歴史

ドラクエは家庭用ゲーム期で初めてとなった国産RPGとして有名ですが、実は「ウルティマ」や「ウィザードリィ」といった海外のPC用RPGに影響を受けて開発されています。

エニックス主催のゲームプログラミングコンテストで入選し、日本でも魅力的なRPGを開発したいと考えていた堀井雄二さんを当時のエニックスがバックアップする形で話が進んだそう。

堀井さんは当時の週刊少年ジャンプでコラムを担当していた繋がりもあり、同誌で人気漫画のドクタースランプを連載していた「鳥山明」先生がキャラクターデザインを担当することに。

同時期、エニックスから発売されていた将棋ゲームのアンケートハガキに「すぎやまこういち」さんからハガキが届き、当時すでに有名だった大御所作曲家がゲーム好きだった事が発覚、それが縁となりドラクエの音楽を担当することに。

こうしてドラクエの製作が始まりました。

ドラクエ黎明期

発売年タイトル売上本数
1986年ドラゴンクエスト1約150万本
1987年ドラゴンクエスト2 悪霊の神々約280万本
1988年ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…約380万本

最初のドラクエ1が発売されたのは80年代、任天堂からファミコンが登場して日本で家庭用ゲーム機が本格的に普及し始めた時期。

まだゲーム業界自体が黎明期だった80年代ではRPGというジャンルも「ゲーム愛好家たちがパソコンでプレイしている難しいゲーム」という程度の一般認識だったそう。

RPGのゲームを開発するにあたって最初から凝ったモノにすると避けられてしまう可能性もあるため、「難しそう」というRPGの一般認識を考慮してドラクエ1は『シンプルに楽しめる』をテーマに遊びやすさを重視して開発。

そのドラクエ1が成功、続編のドラクエ2では冒険の舞台をさらに広くし複数の仲間キャラを導入。少しづつ遊びの要素を追加していきます。

そしてドラクエ3が登場、転職システムを導入し冒険できる舞台もさらにスケールアップ、ストーリーも1・2と繋がるロトシリーズ3部作の集大成として社会現象になるほどの大ヒットを記録。

ドラクエシリーズは国産RPGの看板タイトルとして定着していきました。

ドラクエ全盛期

発売年タイトル売上本数
1990年ドラゴンクエスト4 導かれし者たち約300万本
1992年ドラゴンクエスト5 天空の花嫁約280万本
1995年ドラゴンクエスト6 幻の大地約320万本

90年代ではRPGも人気ジャンルの1つとして世間に定着。

この時期にはドラクエ3に続いてドラクエ4・ドラクエ5と人気ランキング上位常連となるシリーズ屈指の名作が連続で登場しています。

そういう意味ではドラクエ3〜5が全盛期という見方もできますが、ここではドラクエ1〜3までのロトシリーズで基礎を築き、ドラクエ4〜6まで続いた天空シリーズで全盛期を迎えた事としておきます。

ドラクエ衰退期

発売年タイトル売上本数
2000年ドラゴンクエスト7  エデンの戦士たち約410万本
2004年ドラゴンクエスト8  空と海と大地と呪われし姫君約370万本
2009年ドラゴンクエスト9  星空の守人約430万本
2012年ドラゴンクエスト10 オンライン約60万本

天空シリーズが終わり、2000年代に入ると賛否両論に分かれる作品が多くなります。

ドラクエ7は暗いストーリーやテンポの悪さ、グラフィック面でも辛口の評価が目立ち。

ドラクエ8はドット絵から原画のような3Dグラフィックのフィールドを冒険できるようになり、この時期で唯一従来の形での進化を印象付けましたが。

次のドラクエ9は対応ハードがニンテンドーDSとなり、マルチプレイ機能などを追加した携帯型ゲームの機能に合わせたゲーム性にシフトチェンジ。

更にドラクエ10ではオンラインRPGへと変化。新しい試みですがドラクエ従来の王道RPG感が薄くなった事で古参ユーザーの期待とのズレもあり評価は分かれる事に。

評価こそ分かれましたが、この時期も売り上げ自体は伸びていてドラクエ9は当時のシリーズ最高を記録。ドラクエ10は定額制の有料ゲームで10年以上稼働しているため、売上面ではこの時期が全盛期という見方もできます。

黎明期・全盛期と比較してインパクトのある名作が出なかったという意味では衰退期ですが、シリーズの売上が落ち込んだわけではないので挑戦期・迷走期という方が当てはまるかもしれません。

ドラクエ復活期

発売年タイトル推定売上
2017年ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて約360万本

ドラクエ9からマルチプレイやオンライン路線へとシフトチェンジしていたドラクエですが、ドラクエ11はかつての王道路線へと原点回帰します。

最新のグラフィックとドラクエ1からの系譜を受け継いだ作風で、原点に立ち帰りながらも現代のゲームとして進化。

対応ハードも最新の据え置き型と携帯ゲーム機の両方で発売、売上本数は600万本を突破し、ドラクエ11は名実ともにシリーズの復活を強く印象づけたタイトルとなりました。

ドラクエシリーズのおすすめランキング

評価タイトル
ドラクエ3・ドラクエ5
ドラクエ4・ドラクエ8・ドラクエ11
ドラクエ6
ドラクエ7
ドラクエ1・ドラクエ2・ドラクエ9

おすすめ1位はドラクエ3とドラクエ5。特にドラクエ3をプレイしていたらドラクエ11の感動も倍になるのでドラクエ3が最推しです。

2位はドラクエ4・ドラクエ8・ドラクエ11の3つ。ドラクエ11は総合的に1位ですがドラクエ3の優先度が高いという理由から2位のポジションに。

3位は天空シリーズでありシリーズ屈指の人気キャラ・テリーが登場したドラクエ6。

4位はドラクエ7、全体的に暗いストーリーがマイナスポイントでした。ただしスマホアプリ版の作りは1番クオリティが高い。

最後はドラクエ1・ドラクエ2・ドラクエ9。ドラクエ1と2は初期作品なのでゲームシステムが他と比較してどうしても古くなってしまうい、ドラクエ9は他のナンバリングタイトルの中では異色作というのが理由です。

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