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大人のG-SHOCKはダサいのか?本来の魅力と30-40代以降でも似合うおすすめモデル

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G-SHOCKは、かつては若者向けのスポーティなイメージが強かったため「大人には似合わない」という印象を持つ方も多いかもしれません。

しかし、最近のG-SHOCKはデザイン性や機能性が大幅に進化し、大人でもスタイリッシュに着用できるモデルが多数登場しています。

この記事では、大人の男性がG-SHOCKをカッコよく着こなすための秘訣と女子ウケするポイントをご紹介します。

G-SHOCKとは?

Gショックは豊富な機能とタフさを兼ねそろえた1983年から続くカシオの腕時計シリーズ。

初期のGショックは、その丈夫な特徴が話題となり、先にアメリカで人気を獲得。徐々に売上を広げていきました。90年代になると有名ラッパーたちが愛用するなど、主にストリートカルチャーと融合して人気が拡大。

当時の日本でもストリートファッションが流行。多くの雑誌でGショックの特集が組まれるなど、一種のカルチャーとして大ブームとなりました。

ストリートシーンだけでなく映画やドラマなどにも度々登場しており、特に94年に公開されたアクション映画の名作「スピード」で主役を演じたキアヌ・リーブスがGショックも着用していた事で、以降そのモデルがスピードモデルと呼ばれ定着するほど話題になりました。

ここでは、そんなG-SHOCKの人気の理由をもう少し具体的に探ってみます。

G-SHOCKが選ばれる理由

タフな性能

耐衝撃性や防水性などハードな環境下でも壊れにくい高い耐久性が魅力。

不意な落下などの衝撃にも強いため、アウトドアでもアクティブに使いやすい。

それに、20気圧防水といった高い防水性能を備えているモデルが多く不意の雨に降られても安心。水泳やダイビングなど様々なウォータースポーツを楽しむ際にも活躍します。

デザインバリエーション

 遊び心のあるデザインやコラボレーションモデルなど、個性的なモデルも豊富です。

女子も使いやすいBaby-Gシリーズやカジュアルな樹脂モデルだけでなく、フルメタルでフォーマルな場面にも合う高級感のあるモデルも発売されており、自分のスタイルに合わせて選ぶことができます

ベルトやベゼルを交換することで自分だけのオリジナルG-SHOCKにカスタマイズすることもできます。

コストパフォーマンス

数万円から数十万円まで幅広い価格帯のモデルがラインナップされているため、予算に合わせて自分好みのG-SHOCKを選ぶことができます。

高い機能性とデザイン性を備えながら比較的お手頃な価格で購入できるモデルが多く、コスパの良さが魅力です。

丈夫で長持ちするため一度購入すれば長く愛用することができ、結果的にコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

大人のG-SHOCKはダサいのか?

  • 最近広がっているスマートウォッチ等と比べてクラシックなデザインが多いので古いと感じてしまう。
  • アウトドアなイメージが強いのでビジネスシーンでは子供っぽく見られてしまう可能性がある。
  • 高級時計に比べれば安価なので安っぽく見られる可能性がある。

Gショックは人気の腕時計ですが、ネットで「Gショック」と検索すると「ダサい」という関連ワードも出てきて知恵袋などでダサくないのか質問されている記事も表示されます。

それはなぜなのか?

大人がGショックを付けるとダサいと心配になる理由としては、これらの点がよく挙げられています。

要約すると、フォーマルな場面で使いづらくないか?いい大人が使うと子供っぽく見られないか?という部分のダサくないのかという心配から「ダサい」と検索されているようです。

ここでは、それぞれの要因をもう少し細かく考察してみます。

大人のG-SHOCKをダサいと感じる理由

若者的な印象

初期のG-SHOCKのイメージといえば樹脂素材のデジタル時計を始めとしたカジュアルなデザインが特徴でした。

そんなカジュアルさが若者向きなイメージとなって「大人が使うのはダサいのか?」と心配になる要因。40〜50代など年齢が上がるほど子供っぽく見られないか気にしてしまう傾向にあるそうです。

ビジネスシーンに合わない印象

元々アウトドアなイメージが強いG-SHOCKは「ビジネスシーンでも合うのか?」という疑問の声がダサいと検索される要因の1つ。

樹脂やラバーといった素材を使ったカジュアルなデザインの時計が多いため、この様な印象を与えてしまうことも。

高級感が薄い印象

ビジネスシーンの話とほとんど同じ内容ですが、高級時計ブランドに比べて「安っぽく見られてしまわないか?」という心配がダサいと検索される主な要因。

高級感に関してはG-SHOCKだけではなく、樹脂モデルの時計やコスパの良い他ブランドにとっても共通の課題と言えます。

G-SHOCK本来の魅力

名前G-SHOCK
デビッド・ベッカムGA-100-1A
キムタクGMW-B500D
とんねるず(木梨)GTS-B300XB
とんねるず(石橋)GMW-B5000GD-1
ヒロミGW-A1100-1A
向井康二GLX-5600RT-4
山下健二郎DW-5900CC-3
ケンドーコバヤシDW-5600MHL
齋藤飛鳥DW-5600BB-1
佐藤栞里DW-M5610NV-2
キアヌ・リーブス(スピードモデル)DW-5600C-1V
2024年時点の情報になります

デザイン面に関して好みは人それぞれ、流行も時代によって変化するものだと思います。そして、Gショックは防水・防塵性能など、どんな環境でも使いやすい高い耐久性とコスパの良さが本来の魅力。

高級時計は付けていると社会的な地位をアピールできるというメリットもあり、ビジネスシーンも増える大人にとっては大人の見栄え的な事も気になります。

もともとタフな性能とカジュアルなデザインで人気となったGショックにとっては、高級時計のような大人の見栄えが足りないという意味で「子供っぽく見えないか?」「大人が付けるとダサいのか?」と疑問に感じる主な原因。

そんなGショックですが、今では一般的なフォーマルな場面にも合うかっこいいモデルも登場しています。

現在でも国内外のスポーツ選手・芸能人・セレブも着用しているので、その点でも子供っぽいという事はなく年齢問わず幅広く着用できる時計です。

TPOに合わせたコーディネイト

  • Time(時間)
  • Place(場所)
  • Occasion(場面)

TPOは、時間・場所・場面という英単語の頭文字を取った略語。

最も重要なのは、このTPOに合わせたコーディネート。要するに時と場合を考えて適切な時計を付けるという事です。

ビジネスなどフォーマルな場面でダサくならないポイントも同じかと思います。

例えば、アクティブシーンで高級志向なデザイン時計を選んだり、スーツを着用するフォーマルなシーンでカジュアルすぎるデザインの時計を選んだらミスマッチに思われてしまう可能性があります。

初期のG-SHOCKといえばカジュアルなデジタル時計というイメージでしたが、現在ではビジネスシーンにも合うモデルも登場しています。

30・40代におすすめのG-SHOCKモデル

スピードモデル

G-SHOCKシリーズといえば定番のスクエア型。

スクエア型にもいくつかの種類はありますが、その中でも映画スピードで主役を演じたキアヌ・リーブスが着用していたことで人気となったのスピードモデルことDW-5600C-1Vというモデル。

スピードモデル自体は廃盤となってしまいましたが、その伝統は5600シリーズとしては現在もを引き継がれています。

スマートウォッチの様な多機能はありませんが、必要最低限の機能とクラシックなデザインが人気です。

カシオーク

2019年に発売されたデジアナ表示の2100シリーズは、G-SHOCKの新しい主要シリーズとして注目されているモデル。

8角形のベゼルが特徴で、ロイヤルオークのオーデマピゲに似ていることから、カシオのロイヤルオークを略してカシオークと呼ばれています。

中でもメタルベゼルと樹脂ベゼルのGM2100はフォーマル・カジュアルの両方に合わせやすいデザインとして人気です。

カシオークの種類についてはこちらの記事にまとめています。

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