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【最新】動画配信サービスはどこがおすすめ?人気10社の料金や特徴を徹底比較

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会員数の多い動画配信サービス

順位VOD会員数(推定)
1アマプラ(プライムビデオ)約1000万人以上
2Netflix約1000万人以上
3Lemino(Leminoプレミアム)約500万人
4U-NEXT約450万人
5Hulu約300万人
6Disney+(ディズニープラス)約300万人前後
7dアニメストア約200万人以上
8FOD(FODプレミアム)約150万人
9DMM TV約106万人
10DAZN約100万人強
11ABEMA(ABEMAプレミアム)約90万人
※2025年に調べた情報になります。

日本国内では、どの動画配信サービスが人気なのかは気になるところ。

ただ、国内の動画配信サービスの会員数については調査機関や調査時期によって数字にズレがあったり、公式の数字も時期が違ったりと最新の正確な情報を調べるのは困難です。

そこで、参考までに現時点で確認できる情報を元に会員数が多いと推測される上位のサービスをまとめてみました。

会員数=人気がある?

他サービス内特典の1つとして動画配信サービスが付いている場合もあります。

例えば、プライムビデオはAmazonプライム会員の特典の1つとして提供されており、プライム会員全体の多さがそのまま利用者の多さに繋がっている可能性があります。

NTTドコモが運営するLemino(レミノ)も、ドコモユーザーを基盤に多くの会員数を獲得していると考えられます。

なので、会員数ランキング上位だから動画配信サービスとしての人気が高いというワケでもありません。

主な動画配信サービスの料金比較

スタンダード最安値

アマプラ
月額:600円(税込)年間:5900円(税込)=月額換算:491円

Netflix
月額:1590円(税込)月額:890円(税込)

Lemino
月額:990円(税込)

U-NEXT
月額:2189円(税込)

Hulu
月額:1026円(税込)

Disney+
月額:1140円(税込)年間11400円(税込)=月額換算:950円

dアニメ
月額:550円(税込)

FOD
月額:976円(税込)

DMMTV
月額:550円(税込)

DAZN
月額:4200円(税込)年間:32000円(税込)=月額換算:2667円

ABEMA
月額:1080円(税込)月額:580円(税込)
※2025年時点での情報になります。

動画サービスを選ぶ上で料金も重要な要素となります。そこで、国内で会員数の多い人気の動画配信サービスの料金をまとめてみました。

料金プランには、オプションを付けたり、各社とも細かく色々な種類がありますが、ここではスタンダードプランと、その最安値プランの2つに絞ってまとめています。

料金プランによって何が違う?

安いプランは広告が付くけど上位プランは広告がつかなかったり、安いプランは画質が低いけど上位プランは最高画質で視聴できるなど、料金プランによって機能が変わるサービスもあります。

同時視聴できる台数も違ったりします。

動画配信サービスの特徴

特徴見放題(推定)

U-NEXT
国内最大級の見放題作品数を誇り幅広いジャンルを網羅
最新作の映画やドラマの配信が早くレンタル・購入作品も豊富
動画だけでなく電子書籍(漫画や雑誌)の読み放題も利用可
約32万本以上

Netflix
世界中で話題となるオリジナル作品の質と量が最大の魅力
海外作品が幅広く揃っている
高画質・高音質にも対応しハイクオリティな視聴体験を提供
非公開

Hulu
日本テレビ系のドラマやバラエティ番組に非常に強い(見逃し配信、過去作、オリジナル)
海外ドラマのラインナップが豊富でHulu独占配信作品も多数
スポーツやニュースなどのライブ配信も楽しめる
約14万本以上

dアニメ
アニメ専門の動画配信サービスでアニメ作品の網羅性が非常に高い
最新のテレビアニメから過去の名作、劇場版アニメまで幅広く網羅
アニメ関連のラジオ番組やアニソンライブなども配信
約6000本以上

DMMTV
アニメ作品に非常に特化しており最新作から名作まで豊富
アニメ以外のコンテンツもあり
比較的手頃な月額料金で豊富なアニメが楽しめる
約19万本以上

アマプラ
Amazonプライム会員特典の一部として提供されておりコスパが非常に高い
Amazonオリジナル作品も多数制作・配信されている
見放題作品に加えレンタル・購入作品も非常に豊富
約1万本以上

FOD
フジテレビ系列のドラマやバラエティ番組に特化(過去作から最新の見逃し配信、オリジナル)
フジテレビファンにとっては必須のサービス
動画だけでなく漫画や雑誌の読み放題も提供
約10万本以上

ABEMA
独自のバラエティ番組、恋愛リアリティショーが人気
麻雀、将棋、格闘技、HIPHOPなど特定のニッチジャンルに強み
ライブ配信が豊富でリアルタイムで楽しめる番組が多い
約4万本以上

DAZN
国内外の多様なスポーツを網羅
ライブ配信と充実した見逃し機能
スポーツ専門ならではの関連コンテンツ

Lemino
韓国ドラマ・映画、K-POPなどのアジアコンテンツに非常に強い
音楽ライブ映像やスポーツ中継も充実
感情を表現し共有できるSNSのような独自機能を持つ
約18万本以上
※2025年時点での情報になります。

各動画配信サービスには、それぞれ特徴があります。

見放題の作品数に関しては、日々情報は更新されており、各社公表している数字には見放題とレンタルを含む総配信本数が混在しているなど、正確な数字を知るのは困難なため、あくまで参考の数値になります。

U-NEXTとNetflixの違い

U-NEXTとNetflixは国内でトップを争う人気動画配信サービスですが、U-NEXTは日本発の国産サービス、Netflixは海外発のサービスという違いがあります。

U-NEXTの特徴は何と言ってもその圧倒的な見放題作品数にあります。映画、ドラマ、アニメ、バラエティなど、36万本以上という膨大なライブラリを誇り、特に映画・国内ドラマやアニメのラインナップが非常に充実しています。

動画コンテンツに加えて電子書籍も利用できるため、動画以外のコンテンツも楽しみたい方には非常に魅力的なサービスと言えます。

Netflixはオリジナル作品の強力さで世界中の視聴者を魅了しています。最近では『イカゲーム』や『ストレンジャー・シングス』といったNetflixのオリジナルコンテンツが話題の中心に。

また、海外作品のラインナップも非常に豊富で特に韓国ドラマに強いという声も多く聞かれます。

U-NEXTは映画・ドラマ・アニメといった作品の網羅性と、電子書籍などもある総合的なエンターテイメント性が魅力。Netflixは世界中で話題となるほど高クオリティなオリジナル作品が魅力です。

NetflixとHuluの違い

Netflixとhuluは同じアメリカ発の動画配信サービスですが、日本版のhuluは日テレ(日本テレビ)が運営となっており海外版とは運営先が違います。

huluは元々海外発の動画配信サービスということもあって海外ドラマを豊富に取り扱っており、Huluでしか見られないオリジナル作品も充実しています。

それに加えて日本のHuluは日テレ系のドラマやバラエティ番組に強く、日テレで放送された人気ドラマの見逃し配信や過去の作品を取り扱っており、日テレ系のアニメも充実。

名探偵コナンシリーズなどはTVシリーズ第1話からほぼ全話、劇場版も配信されています。

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