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リカバリーサンダルのOOFOSのOOriginalとTHE NORTH FACEのリアクティブフリップを購入、実際に履いたサイズ感や履き心地など2つのアイテムをレビューしながら比較してみます。
OOFOS OOriginal
OOFOS(ウーフォス)とは、スポーツトレーナーやシューズの製品開発者達が立ち上げた2011年から続いているアメリカ発のリカバリーシューズメーカーです。
OOfoarm(ウーフォーム)という独自のソールを使用、公式によると一般的な靴と比較して足首への負担を47%も軽減できたというデータもあるそう。
運動後で疲れた足の回復効果も期待できるし長時間立ち続ける時の足への負担も減らせる、OOFOSはそんなリカバリーサンダルのパイオニア的ブランドです。
足の健康にとって有益な効果が認められ、足病医による審査も通過した商品だけに与えられるアメリカのAPMA(全米足病医学協会)認定プログラムも通過しています。
OOriginal(ウーオリジナル)は、そんなOOFOSのいくつか種類のあるリカバリーサンダルの中でも定番タイプのサンダルになります。
OOoriginalのサイズ感
- USA:M7 / W9
- UK :M6W7
- EU : 40
個人的なサイズになりますが参考までに。
普段に履く靴のサイズは25.5cmなので、今回購入したサイズは日本サイズで26cm相当とされていた上記サイズのOOriginalを購入しました。
普段のサイズよりハーフサイズアップしていますが、これで余白がほぼないくらいギリギリピッタリのジャストサイズでした。
OOoriginalの履き心地
まず、サンダルを履いた時のフカフカ感がかなり高いというのが第一印象。つま先よりヒールが少し高くなっていため、微妙につま先立ちになっている様な独特な感覚もあり。
重さもあまり感じないくらい軽い。
足の負担を軽減できるのを実感できるくらい履き心地の良さがあります。
THE NORTH FACEのリカバリーサンダル
アメリカの人気アウトドアメーカーのノースフェイスからもリカバリーサンダルが出ています。
今回購入していたのはノースフェイスのリアクティブフリップサンダルという名前のリカバリーサンダル。公式によると、登山などのアクティビティ前後の歩行を快適にサポートできるサンダルということ。
厚みのある二重構造のソールによるクッション性と安定性、つま先が少し上がっているセミロッカー構造によってスムーズな歩き出のサポートも実現。
こちらの機能やデザインもOOFOSと似ています。
リアクティブフリップのサイズ感
- US:8
- JP:26
こちらも個人的なサイズになりますが参考までに。
普段に履く靴のサイズは25.5cmなのでハーフサイズアップの26cmを購入して、ほぼ余白のないギリギリピッタリのジャストサイズでした。
サイズ感に関してはOOFOSとほぼ同じといった印象です。
リアクティブフリックの履き心地
履き心地はOOFOSに比べると少し硬め、重さはリアクティブフリックの方があると感じます。
サイズやホールド感はほとんど同じ。トング部分がやや太めなのでホールド感はノースフェイスの方が少し上かもしれませんが誤差の範囲。
履き心地はハードタイプ(硬め)のOOFOSという印象です。
OOoriginalとノースフェイス比較まとめ
ウーオリジナル | リアクティブフリップ | |
---|---|---|
デザイン | スマート | ワイルド |
軽さ | 軽い | 重い |
硬さ | 柔らかい | 硬め |
ホールド感 | 同じ | 同じ |
サイズ感 | 同じ | 同じ |
ウーオリジナルとリアクティブフリップのサイズ感はほぼ同じ。両方ともペラペラのビーチサンダルに比べるとソールに厚みがあるので多少の身長アップ効果も期待できるかもしれません。
履き心地は個人的に軽くてフカフカ感の高いウーオリジナルの方が好みですが、フカフカしているので歩いた時にグラグラするというレビューも僅かながらですが見かけます。
リアクティブフリップの方が硬めなので、その点の安定感はありそうです。
デザインも似ていますが、どちらかといえばウーオリジナルはスマートでリアクティブフリップは少しワイルドな感じがあります。
ただ、話題のリカバリーサンダルだけあって2つともデザイン性・履き心地が良いので、どちらを購入しても損はないかと思います。