31日間無料でサービスをお試しできるトライアルが魅力の国内大手動画配信サービスU-NEXT(ユーネクスト)。
登録する際はクレジットカード(クレカ)が最も一般的な手段になっていますが、クレカが無くてもU-NEXTのサービスや無料トライアルに登録する事ができます!
ただしクレカでの登録とは違い、クレカなしの登録方法にはそれぞれメリットやデメリットもあり。
このページではそんなクレカなしで登録できる5つの方法についての解説や、U-NEXTでバンドルカードが使えるどうか考察してみます。
方法 | 説明 |
---|---|
キャリア決済 | スマホ料金と合算で支払える |
楽天ペイ | 楽天が提供する決済サービス |
Amazon決済 | アマゾンの登録情報を通して決済できる |
Apple ID | アップルのサービスを通して決済できる |
U-NEXTカード | コンビニ等で購入できる |
U-NEXTを利用する際には、無料トライアル登録の時でも決済(支払い)方法を登録する必要があります。
クレジットカード(クレカ)で登録するのが一番お手軽な方法ですが、U-NEXTはクレカがなくても上記した5つの方法で登録することが可能です。
ここからは、この5つの決済方法のメリットやデメリットなどの特徴を掘り下げて紹介してみます。
キャリア決済について
- ドコモ払い
- auかんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い
- ワイモバイルまとめて支払い
登録時にスマホのキャリア決済を選択するとクレカが無くても無料トライアルに登録できます。
ahamoやUQモバイルといった3大キャリアの廉価版料金プランでも決済は可能です。
ただしpavoはauかんたん決済に非対応、UQモバイルは事前にau IDを作る必要があります。
- 初回登録時のみキャリア決済が選べる
- 後からキャリア決済への変更不可
- 3大スマホキャリア以外は非対応
- スマホのwebブラウザから登録する
キャリア決済の主な注意点はこの4点。
ドコモ・au・ソフトバンクといった3大スマホキャリアに関わるもの以外、楽天モバイル等でのキャリア決済はできない。
PCから登録の手続きをするとキャリア決済の選択肢がないので登録する際はスマホのブラウザから、スマホで下のボタンをクリックするとブラウザからU-NEXTに登録できます。
楽天ペイについて
- 楽天が提供している電子決済サービス
- 楽天ペイに登録してる方法(バンドルカード等)で決済可能
- 楽天ポイントが貯まる
楽天ペイは楽天が提供している電子決済サービス。
楽天ペイを決済方法に設定すると楽天ペイで設定した支払い方法で決済することができるので、U-NEXTでは設定できないバンドルカードなども利用できます。
U-NEXTの支払いで楽天ポイントが貯まるというメリットもあり。
- 初回登録時のみ楽天ペイ決済が選べる
- 後から楽天ペイ決済への変更不可
- 楽天会員になる必要がある
楽天ペイ決済の主な注意点はこの3つ。
楽天会員はかんたんに登録できますが、楽天ペイを使うには楽天会員になる必要があります。
Amazon決済について
- Amazonが展開しているTV向け出力デバイス
- HDMI端子に差し込みTVでインターネットコンテンツを利用できる
Fire TV Stickを利用している場合はAmazonでの支払いができます。
Amazonの決済方法で支払いできるのでU-NEXTでは設定できないバンドルカード等も利用できます。
- Amazon Fire TV・Fire TV Stickが必要
- TVから登録する
- 解約方法が複雑になる
Amazon決済の主な注意点はこの3点。
ただし、Fire TV Stickを使ってテレビからU-NEXTに登録する必要があり、解約方法が複雑になるというデメリットがあります。
Apple IDについて
- iPhone・iPadなどのiOSデバイスの利用に必要なID
- iOSデバイス(アプリ等)から支払いができる
- iTuneカードも利用できる
Apple IDではiPhoneアプリなどiOSのデバイスからU-NEXTの支払いができます。
Apple IDならクレカやキャリア決済のほかにiTuneカードを利用できるのが特徴。
- Appleの手数料を取られる
- U-NEXTの月額料金が割高(月2400円)になる
- 通常価格より約200円高い
Apple IDを使う時の主な注意点はこの3点。
Apple IDで支払うとApple社の手数料がかかるため通常2189円の月額料金が2400円と約200円ほど割高になってしまうので注意が必要です。
U-NEXTカードについて
- プリペイド式のカード
- コンビニやオンラインで購入できる
- カードを買って支払える(現金で支払える)
U-NEXTカードはコンビニやオンラインで購入できるプリペイドカードで年齢制限もなく買うことができます。
カードを買うという手間を挟みますが現金でU-NEXTの支払いや登録が直接できる1つだけの方法になっています。
- 無料トライアルを利用できない
- 継続してU-NEXTカードを買う必要がある
U-NEXTカードを使う時の主な注意点はこの3点。
U-NEXTカードで登録すると31日間の無料トライアルを利用できないという大きなデメリットがあるので要注意です。
サービスを継続する場合はU-NEXTカードを継続して買う手間がかかるというデメリットもあります。
その反面カードの購入をやめるだけで解約する手間がないというのはメリットになるかも。
Visaの加盟店で使う事ができるのVisaのプリペイドカード。使いたい金額を事前にチャージして支払いに使える。
今のところはバンドルカードを使って直接U-NEXTの無料トライアルなどに登録することはできません。
※2023.5月時点
U-NEXTでどうしてもバンドルカードを使いたい場合は他の決済方法から間接的に利用することは可能。
バンドルカードの使い方
- 楽天ペイ
- Amazon決済
バンドルカードを使える決済方法は上記の2つ。
この2つの決済方法にバンデルカードを登録しておけば、間接的にはなりますがU-NEXTの支払いでバンドルカードを使える事になります。
Amazon決済は登録や解約が複雑なので2つの中では楽天ペイがオススメの方法です。